4コマ漫画エッセイ




なんとちょーさんは、
ゴミをゴミ箱に捨てられるようになったのです!
ミ、ミラクルベイビー!!
他のかわゆい行動に比べて、
このゴミポイポイだけ無駄にハイレベル!
すぅっげー!!

まあ、
年末年始パパスの実家に帰省したときには、
このゴミポイポイの直後にお年玉を手渡され、
流れでお年玉もポイポイしそうになっていたんですけどね~。

パパスが、
「ポイポイ!」と言ってゴミを手渡すと、
てててーっと小走りでゴミ箱まで行き、
ポイッと捨てて喜ぶちょーさん。
それはもうだいぶかわいいのは当然なのですが、
(相変わらずスミマセン)
特に教えた覚えはないのに、
どうやってできるようになったのでしょうか。

パパスやママスがゴミを捨てるところを観察して、
それを真似ているのかなぁとは思うのですが、
「ポイポイ!」という掛け声がなければ、
捨てにはいかないのです。
ある日たまたま、
「ポイポイ!」と言ってゴミを渡したら、
ゴミ箱に捨てたとき以来、
百発百中と言っても過言ではないほどです。

そんな掛け声でポイポイのスイッチが入るなんて、
どう考えてもおかしいよなぁ。
はっ!
まさかパパスは無意識のうちに、
普段ゴミを捨てるときにそう言っているのかしら!?
あぶなーい!

ともあれ、
ゴミ箱に投げ込むちょーさんの投球は、
文句なしのストライク。
そしてそれを見たパパスの心にも、
もちろん見事にストライク。
しあわせな追い込まれ方をしたパパスに、
次はどんな球種を投げ込んできてくれるのでしょうか。

見事に三振してノックアウトされるのもパパスであれば、
がっちり受け止めるのもパパスなんですけどね~。
ぜいたくー!

でもちょーさん、
つむじにだけは当てないでよね。
デッドボールの危険球で、
髪の毛が数本退場してしまいかねませんから!
(切実)

追伸
今日でちょーさんが生まれてから、
500日が経ちました!


(2012.01.16 UP)

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