親バカパパスによるちょーさんへの溺愛の記録です！

前回ちょーさんに、
肝要なメンタリティーが備わりつつあるといいましたが、
今回のようなこともあるので、
やはりまだまだかわゆい赤ちゃんなんですねぇ。

ぼくたち大人であれば、
自分がうれしいときはちょっと控えめにして、
相手の気持ち、この場合はママスの気持ちをおもんぱかって、
「さみしくなるけど、いってくるよ」
という具合の所作になるのでしょうが、
そこはちょーさん、ベイビーですから、
お出かけに際したうれしさが全面にでていますよ！
しかも、目がちょっと危ない！

これをやられた当のママスは、
一瞬ほんとにおちこんでいます。
パパスとバイバイするときにもやるのですが、
ちょっとおちこみますねぇ。
ちょーさんがウキウキに我を忘れ、
パパスと一緒にいたいという気持ちをも忘れていることへの、
さみしいじゃない！という思いと、
赤ちゃんらしい、
ウキウキに勝てない素直なふるまいに、
かわいいじゃない～という思いで、
ちょーさんが出かけたあと、
ひとりでヘンテコな顔がさらにヘンテコになります。

ともあれ、
こんなにあからさまなちょーさんですが、
いつの日か、
自分の気持ちを抑えてみたり、
相手の気持ちをおもいやったり、
そういったちょーさんの『想い』を、
感じられるときが大挙してやてくるのでしょう。
そのときのことを想像すると、
パパスは今から目頭が熱くなります。
ちょーさん、
パパスは見逃しませんよー！


（2011.12.22 UP）