4コマ漫画エッセイ




「投げやり」なんて言って、
ごめんよちょーさん!
でもあまりにも投げやり!

ほにゅう瓶をうまく傾けて飲めなかったちょーさんは、
ほにゅう瓶を傾けるというステップをすっ飛ばし、
自分が傾くことで問題を解決したのでした。
斬新!
もしかして天才かも!?

えー、
平凡なパパス&ママスのベイビーである以上、
アインシュタインにはまあ及ばないであろうことは、
うすうす、
いや、はっきりと理解はしていますが、
でもちょっとだけ、
ミラクルな匂いがしないこともないのです。(バカ!)
ズボンを脱いでパパスを笑わせようとするし、
不機嫌な顔はものすごくおもしろいし・・・
はっ!
どっちかというと、
やはり芸人体質なのかも。

と、変な妄想をいろいろとしてしまいますが、
ちょーさん、
パパスとママスは、
別に天才であってほしいなんて思っていませんよ。
凡人で結構!
いや、まあ凡人になれということもないのですが、
おもしろさを持てあますほど引き連れて、
どんどん大きくなっていくちょーさんを見ていると、
独身で子供もいなかったときに、
「生まれてくれて、ありがとう」
というセリフの意味が、
あまりピンとこなかったわたくしですが、
今では少しの戸惑いもなく、
そう思うようになりました。

そして、
ママスはどうかわかりませんが、
パパスはちょーさんに、
「生んでくれて、ありがとう」
なんてあえて言われなくてもいいです。
(ぼく生んでないですけど!)

生まれてくれて、ありがとう。
ちょーさんだけの、
ちょーさんの人生。
その始まりに、
パパスはけっこうなうれしさをもらって過ごしています。
あり・・・
もう恥ずかしいので言わない!
(アホパパスでほんとすみません)


(2011.11.03 UP)

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