「あ、枕あっちだ!戻らなければ!」
などという実践的な考えは、
おそらく何も挟まずに、
だるそうに寝ぼけながら枕へダイブするちょーさん。
日々人間らしくなっていくちょーさんですが、
一転この行動は、
梅干を見ると唾液がでてくるというような、
どうでもいいけどやってしまう、
というような動機からだと思うのです。
原因と結果、
損か得か、
など何かをする前のもろもろの勘定は、
きっとまだできていないであろうちょーさんなのに、
枕へのダイブをはじめ、
ほにゅう瓶への反射的なくいつきや、
落ちているものをとりあえず口へいれてみることなどは、
もうルーチンワークと化しています。
きっとこれらは、
中学の生物で勉強した、
「刷り込み」などによる条件反射であって、
考えて、動いてみる、という、
いわゆる「学習」ではないのでしょう。
いや、
もしかすると、
「枕はフカフカで気持ちがええのう!」
という学習を、
いつの間にやらしたのかもしれないですけど…
いずれにせよ、
もうすぐ一歳を迎えるちょーさんですが、
一歳って、
こんなにまだ赤ちゃんなんだなあと、
パパスは身がひきしまる思いです。
追伸
熱が出ていたちょーさんですが、
今はもう熱も下がり、
回復しています!
でも、油断は禁物です。
うがい、手洗いっと・・・
(2011.08.22 UP)