4コマ漫画エッセイ




半袖半ズボンデビューしたときに、
その白さとプニョプニョ感からのセクシーさで、
パパスは恥ずかしくてちょーさんを直視できませんでしたが、
このほど、
うつぶせの状態からの座りたい願望により、
途中まではいくものの、
そこからはまだ無理という、
その無理なところの姿勢が、
とっても色っぽいのです。

白く露出した足を組み、
おしりをぷりっとつきだし、
誘うような流し目をする・・・
パパスはもうノックアウト!
    
おそらく、
数日もしたら座れるところまでいってしまって、
これも、
見られなくなる光景になるのでしょう。
そう考えると寂しいですが、
まだ赤ちゃんの、
原初的、中性的な色っぽさというか、
これも見られなくなるのでしょうか。

見られなくなる時期をうっかり逃して、
しっかり色づいてしまって、
かの芸人さんのように、
バタッと倒れて股を開いて、
「新羽田国際空港!!」
などとやりはじめたらどうしましょう!
(うちは大阪なので、関西国際空港になるかも)
ちょっと楽しそう!

というように、
いろいろ妙なことを想像してしまいますが、
ちょーさんを見ていると、
とにかく元気に大きくなってくれさえすれば、
他はまあどうなってもいいやと、
そう思えてきます。

ちょーさんは、今日も元気です!

(2011.05.25 UP)


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