親バカパパスによるちょーさんへの溺愛の記録です！

最近ますます加速中の、
ちょーさんのイヤイヤ。
でもねえちょーさん、
わたくしパパスは対ちょーさんの勘どころを、
知ってるんですよー！！！
だって、ちょーさんのパパスですからー！！！

という具合に、
まんまと言えばケロッと機嫌が直るときもあるのですが、
今のイヤイヤの本当に手ごわいところは、
何かをきっかけにして、
ちょーさんの機嫌が悪くなって、
イヤイヤの無限ループに陥ったときなのです。
何が原因で機嫌を損ねたのかもわからないときもあるけれど、
たとえば原因がわかっていてしかるべき穴埋めをしようとしても、
もう受け付けてはくれません。
イヤイヤの無限ループでは、
たべものも、
パパスのさわやかな笑顔も、
顔がアンパンでできたヒーローも、
何ごとも効力を持たないのです。
え？
ママスはどうかって？
ママスは効力絶大ですよーだ！（涙）
でも、
始めからママスがいる状態でのループでは、
もはやイヤイヤの混沌です。

何がいやだったのか、
どうすれば機嫌が直るのか、
ちょーさん自身もわかっていないであろうことに加え、
まだ「いや！」という言葉でしか、
その気持ちを表現できないちょーさんにとって、
イヤイヤの混沌になるのは仕方ないのかもしれません。

前にも少し書きましたが、
やはりこれをいわゆる『第一反抗期』とは呼ばずに、
ちょーさんの心にある葛藤を汲んでやって、
『大目にみてね期』と呼ぶのがいいと思います。
ちょーさん、
パパスはもう変な顔をしません。
いくらでもイヤイヤと言っていいよん。
その度に、
黙ってやさしく抱きしめて、
ヒゲでじょりじょりしてあげようじゃないの。
パ：『じょりじょりじょりじょり』
ち：『いやー！！』
（すみません、まじめにやります）


（2012.06.08 UP）