割る時の、
なんだかしぶい表情につっこみをいれたくなるところですが、
ちょーさんは割れるのです!
割り箸を、割れるのでーっす!
すごーーーい!
とはいっても、
食べる時はまだ全部スプーンなんですけど、
手先がほんとに器用になってきたのに加え、
やはり、
「ぼくもやってみたい」という気持ちが、
ちょーさんにどんどん芽生えているようです。
なんでもマネすることもそうですが、
パパスがおやじくさい咳をすると、
ちょーさんも「げっほ!」と咳をするし、
パックの飲み物のストローも、
飲みやすいように袋から出してパックにさしてやると、
逆にちょっと不機嫌になることもあるのです。
パパスが頭皮を入念にマッサージしていると、
ちょーさんも…おっと!
これはオフレコだったぜ!
パパスは頭皮マッサージなんてしてないですよ!
ちょっと、触っているだけなの。涙
ともあれ、
家の中にいると、
ちょーさんのやりたいようにやらせたくても、
触らせられないものもたくさんあります。
よく、
ショッピングモールや大型の電気屋さんなんかに、
子どもが思う存分遊べるスペースがありますが、
遊ばせているとほんとに嬉しそうなので、
家にもあったらなあと思ってしまいます。
宝くじにもし当たったら、
そんなちょーさん専用の部屋を作ってあげたいなぁ。
そしてそんな都合のいい部屋があると、
もっとそこを賑やかにしたくて、
毎年子供が生まれてきそうですね!
(かんべんしてよ! BYママス)
というような妄想をしてしまうわたくしですが、
「もし当たったら」などという浅はかな期待は、
おおよそ当たらないのが世の常で、
「もしも増えたら」という、
パパスのつむじへの期待のほうがよほどマシなのでしょう。
いつか家を建てられるなら、
楽しげな家にしたいとは思っているのですが、
当面は今の賃貸アパートで、
できるかぎり、
ちょーさんが楽しめるようにしてやりたいです。
掃除をしてきれいにしておくことや、
家具に衝撃吸収材を貼ることも大切ですが、
もう少し器用になったら、
パパス特製の遊び道具を作ってあげよう!
と、企んでいます。
(企画倒れになる可能性大!)
とりあえずまた冬がくるまでは、
ちょーさん、
外で、あそびましょう。
(2012.03.13 UP)