親バカパパスによるちょーさんへの溺愛の記録です！

物を器用につまめるようになって、
食べもののおいしさもわかってきたちょーさんは、
口へ運ぶものを選り好みするようになったようです。

ごはん自体に味がついている、
例えばチャーハンとかなら、
きれいにごはんも食べてしまうのですが、
味のついたものを単にごはんに混ぜただけでは、
それらだけをひとつひとつ食べて、
残るのは白いごはんだけ。
ちょーさん！
白米をバカにしちゃあいけませんぜ！

ともあれ、
味のついた肉類は、
なんでも大好きなちょーさんであり、
野菜と肉が並んでいたら、
迷わず肉を選ぶのですが、
逆に野菜が大好きな赤ちゃんっているのでしょうか。
ちょーさんも、
味のついた野菜と肉を旨い具合にごはんと混ぜたものなら、
いちおう選別しないで食べてくれるのですが、
その他は、マンガの通りなのです。

今はまだよいのですが、
自分がそうだったこともあり、
もっと大きくなっていろいろわかってくると、
味がついていようがいまいが、
何かと混ざっているいない関係なく、
野菜だと言うだけで避けるようにならないか心配です。
わたくしパパスは今でこそ、
野菜が嫌いということはなくなりましたが、
幼いころはそれは口酸っぱく、
母に「野菜も食べなさい！」と言われるほど、
野菜がきらいだったものです。
はっ！
もしや、幼い日々の野菜嫌いが、
現在のつむじの寂しさにつながっているのでは！！？

・・・。

どうしようもなーい！！

ちょ、ちょーさん、
大きくなってパパスのように、
二分に五秒くらいの頻度で髪の毛のことを考えたくなかったら、
選り好みはしない方がいいかもしれませんよ～
寂しくなってからでは、たぶん遅いのです。
後悔先に立たず、
つむじの毛も立たず。
（というか立つ毛がないんですけどね！）

えー、
ちょーさんを見て自らの幼い頃を思い出し、
野菜を食べないと薄くなるのではという、
不確定要素満載のへなちょこ仮説に、
おもいきり頭がいっぱいになっているわたくしですが、
その頭は髪の毛がいっぱいではないのです。

ああ、
寂しい頭がいっぱいなせいで、
もう何を書いたらいいのかわかりません。。
ど、どんまい、わたし。

追伸
ブログの訪問者が、
どんな言葉で検索してサイトに来てくれたか見られるのですが、
近ごろ育児関係のものより、
増毛関係の言葉のほうが多いのです。
うれしくなーい！
（ちょっと勇気づけられますけど）

（2012.01.30 UP）