4コマ漫画エッセイ




不平不満をジェスチャーで表すことは知らない、
でも出るところには素直に出てしまう、
そんな今の時期のちょーさんならではの光景かもしれません。

今回ばかりは、
親バカをとおりこしてアホになったパパスも、
まさに変顔としか言いようがないちょーさんの表情に、
「かわいい」なんて言えませんねえ。
百歩譲って、
前向きの言葉で言いあらわすならば、

プリチー。

えー、
もはやツッコミもしづらいパパスの表現は、
これからちょーさんの横で寝るというしあわせを受けての、
わたくしのハイテンションのせいにして、
思えば、
ぼくたちはいつから感情を表に出すことを覚え、
いつからそれを隠す術を身に着けていくのでしょう。

・・・・。
さっぱりわかりません。
(スミマセン、今とても眠いのですzzz)

しかし少なくとも、
「隠す」ことを覚えるそのときは、
あるいは恥じらいからという部分もあるでしょうが、
やはり、
「相手を想う」
ということを覚えたときだと、
そう言えるのではないでしょうか。

パパスの妻、
ママスさんなどは、
いい意味ですぐに感情が表に出るので、
学生時代お付き合いをしていた時なんかは、
誕生日やクリスマスなど、
喜ばしがいがあったものです。
(今もそうだと、思いたい 笑)

その反面、
不肖わたくしパパスは、
極度の恥ずかしがりの人見知りであるため、
なかなかはっきり感情を表せないという、
どうでもよいジレンマがあるのです。
そう!
もうお気づきの方も居られるでしょう!
わたくしパパスについて唯一はっきりしているのは・・・

つむじの薄さ。

ざんねーん!


(2011.11.25 UP)

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