これはもう単純に、
ちょーさんがちょっとした段差を越えられるようになったという、
たいしたことない話なのですが、
いやしかし、
それがたいしたことなくはないのです!
一歳になったころくらいから、
歩くのもどんどんうまくなってきてはいましたが、
やっぱりバランスの面ではまだフラフラで、
すぐに四つん這いにもどってしまうちょーさんでしたが、
最近ではすこしくらいパパスにつつかれても、
ぐっと踏ん張れるようになってきて、
そしてついに、
片足をいったん浮かして倒れずに段差を越えるという、
高難度の離れ業をやってのけたのです!
(とはいっても高さ3センチくらいですけど・・・)
あまり関連のない話ですが、
ウマとかキリンとか、
生まれてすぐに立って、
立ったと思ったら走れるようになる種類の動物はすごいですよね。
やはり天敵から逃れるために、
すぐに走れるようにまでなる必要があったのでしょうか。
などと、
某自然ドキュメンタリー映画を見て、
そこに映る親と子の瞳を見て、
わたくしパパスは思わずほろりときたのです。
ちょーさんがいなかったら、
100パーセント、
ほろりときていなかったと、
自信をもって言えます。
それくらい、
赤ちゃんが生まれて、
そばで見ているということは、
命がなんたるかを考えさせられます。
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えー、今日はこれでおわりでございます。
尻すぼみ!
(2011.10.12 UP)