親バカパパスによるちょーさんへの溺愛の記録です！

もう、だめでした。
写し出された新郎・新婦の、
幼いころのお父さんとお母さんとの日々の光景に、
ちょーさんがだぶってしまって、
頭はさむいわたくしですが、
目頭が熱くなってしまいました。

わたくしなんてまだ、
ぺーぺーの新米パパスなのに、
新婦さんのご両親への手紙のおりなどは、
まるで自分に、言われているような気がして、
娘を送り出す気持ちとは、
こんなに複雑なものなのかと、
そこに実際の日々が加わると、
どれくらい強く、
娘の幸せを願うのだろうと、
胸がしめつけられる思いがしました。
まあ、
うち娘いないんですけどー！

今にも溶けてしまいそうな笑顔の新郎・新婦、
感涙にむせぶ両家の母親、
はずかしそうなふたりの父親、
そんなしあわせな時間に混ぜてもらって、
ふたりと、
その家族の明るいこれからを想って、
うれしい気持ちにさせてもらいました。
ハッピ～～ウェディング！！

ちょーさんは、
もうすぐ2歳になるのですけど、
この2年間は本当にあっという間で、
新米パパスのわたくしは、
親なんですけど、
自身をもって「わたしは親です！」とは言えないほど、
つむじ以外は年季も経験も未熟ではありますが、
子どもをもつ親の気持ちは、
実感として、
よくわかるような気がしています。
そして、
いつかちょーさんが晴れの日を迎えるとき、
ちゃんと送り出してやれるように、
しっかりとやらなければと、
身が引き締まりました。

とりあえず今は、
ちょーさんがちゃんとトイレで用を足せるように、
トイレトレーニングをがんばりまっす！


（2012.07.10 UP）