親バカパパスによるちょーさんへの溺愛の記録です！

ホ、ホラちょーさん！
犬を連れてないおじさんが、
なぜか申し訳なさそうにしてますから！汗

えー、
犬が大好きなちょーさんは、
ペットショップにでも連れて行こうものなら、
それはもう大興奮なのですが、
散歩中に出会うワンちゃんたちに対しても、
とっても一方的なフレンドリーさで絡もうとするのです。

ずっと見ていると、
その中でも「わんわん！」と声をかけやすいのは、
なぜだかわかりませんが、
どうやら中高年のおじさんたちのようで、
声をかけるおじさんたちの雰囲気が、
互いにちょっと似ているのがおもしろい。
そして、
犬を連れていないおじさんへの「わんわん！」は、
「わんわん！」と言うより、
「わんわんは！？」というようなニュアンスで、
なんでその外見で犬を連れていないの！
という具合に語尾が少し上がっているような気がします。

もしかしたらちょーさんは、
言葉足らずでありながらも、
「え！犬はどうしたの！？」
と問いかけているのかもしれません。

でもちょーさん、
「わしも言ってもらえるかな…」
というような表情であるいてくるおじさんにも、
ちゃんと言ってあげて！

ともあれ、
ちょーさんの「わんわん！」に対して、
にっこり笑いかけてくれる優しいおじさんたちばかりなのですが、
おそらく孫がいて、
もしくは孫を心待ちにしていて、
思わず頬がゆるむのかなぁと勝手に思っています。
パパスがあのおじさんたちくらいの年齢になって、
ちょーさんのようなプリチーな赤ちゃんに話しかけられたら、
もうどうなってしまうのでしょう。
怪しくにやけた顔が道中ずっともとに戻らずに、
その先でおまわりさんに止められるかも。
そこで、
「いやー小さい子が好きでねぇ～」
なんて言おうものなら、
「ちょっと署まで…」
なんてことになりかねませんね。
まだ先の話ですが、
気をつけよーっと。


（2012.03.21 UP）