親バカパパスによるちょーさんへの溺愛の記録です！

捕獲されるのを待って年甲斐もなくワクワクしていたパパスを放って、
自己完結の道を選んだちょーさん。
ちょーさん、
そんなことをしていると、
パパスはもう遊んであげませんよ！
遊んであげるけど～！
かわいいから～！
（ほんとすみません）

いやはや、
どこから引っ張り出してきたのかと思うほど、
あちこちから長いものを持ってきては遊ぶのですが、
そのほとんどより自分のほうが短いちょーさん。ぷっ。
目を突いたりしてけがをするのが怖いので、
そばでずっと見ているのですが、
ほうきを逆にしてみたり、
シートのないワイパーでごしごししてみたり、
見ていて飽きません。
赤ちゃんの純粋さからくる、
大人が思いもつかないようなものの使い方を発見することは、
全然ないんですけどね！
ないのかよ！
それでも見ていて飽きないのは、
やはりちょーさんがかわ・・・
あえて言わないでおきましょう。
しつこいですもの。
え？
どうしても理由が知りたいって？
じゃあ少しだけ、
それは、ちょーさんがかわい・・・
やはりあえて言わないでおきましょう。
しつこいのはよくないですから。
（もはやだいぶしつこい）

いや～でもやっぱりちょーさん、
あそこはパパスを捕獲してナンボの場面だったでしょう～
・・・・
はっ！
まさか！

ちょーさんはおさな心ながらに、
パパスのつむじの寂しさの何たるかを理解して、
「刺激を与えて寂しさが増したらかわいそうだな」
と思いやってくれたのでしょうか。
それとも、
そんなパパスの背中から、
「このおっさんに絡んでも面白くはならないだろうな」
というすこし先の未来の被害を予見して、
文字通り長いものに巻かれたのでしょうか。

どちらにしても、
パパスふびーん！


（2011.12.05 UP）