これはもう、
説明はいらないですねぇ。
かわいーい!!
アホパパスもちょっと頭を冷やして考えると、
コップがどこに置いてあるかとか、
食事しながらの飲み物はきもちいいとか、
喉がかわいたらどうしたらうるおうかとか、
いろんなことを覚え、
理解するようになってきたという成長もうれしいのですが、
やはりその瞬間、
純粋で、
自分の息子だとは思えぬほどのプリチーな表情で、
飲み物を求められると、
細かいことはどうでもよくなってしまうのです。
ちょーさん、
パパスの心をわしづかみ。
そして、
近頃よく思うのは、
こういった些細なうれしさを、
このさきいつでも感じられるように、
アンテナをはっていたいよなぁということなのです。
とは言っても、
ちょーさんに強い自我が芽生え、
やがて自己主張をするようになり、
いわゆる反抗期がきて、
パパスやママスとぶつかる時がきて、
小さなことを見過すような心もちになりそうになっても、
このアンテナだけは、
電波びんびんにしておきたいなぁと思うのです。
その時が来てみないと、
わからないとも思いますけどね。
ともあれ、
見えない心のアンテナを植えておく場所だけは、
パパスにはおあつらえのような場所があるのですよ!
そう、
今あなたが思い浮かべたとおり!
つ・む・じ♡
ひどい!
ひどすぎるー!
でも、
絵的には最も適した場所であるような気が、
なんだかとってもしますよね。
ああ、ほんとにちょっと悲しい。
そしてつむじは今日も、
寂しい。
(2011.12.02 UP)